高血圧がある人の酸素濃度低下環境での作業について

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はじめまして。
総務部担当の者です(産業医選任義務のない事業所です)。

ドライアイス製造機がある部屋での作業があります。

換気構造等、安全基準を満たしており、ガス検知器での濃度測定では、通常空気の状態です。

しかし、一部作業者から、その部屋での作業中、めまい、ふらつき、頭がぼーっとする、との訴えがあります。
他の作業者からはそのような訴えはありません。

当該作業者は高血圧症の持病があります。
高血圧の持病がある作業者を酸素濃度低下(の可能性がある)環境下に従事させる場合、注意事項等ありますでしょうか。

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はじめまして。JAOHL-Law相談員(弁護士)です。

具体的な対策や注意事項等については、医師等の専門家の意見を待つことになりますが、まずは、法律家の立場からコメントをさせていただきます。

高血圧症の持病があり、また、ドライアイス製造機がある部屋にて、めまい、ふらつき、頭がぼーっとするとの訴えがあるとのことですが、業務起因性も否めないところです。

この点、基礎疾患が業務の継続により増悪する蓋然性が高い場合に、病状の把握とそれに応じた就業上の措置が求められることを示した裁判例もあるところです。

それゆえ、会社としては、職場や本人の事情に応じたリスクの評価をし、当該リスクを回避するために何をすべきかを検討する必要があります。

その際には、会社独自の判断ではなく、産業医や外部の専門家等の意見を踏まえた上で対策を講じることが重要になると思われます。

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